長崎・佐世保市の会社がビジネスメール詐欺で1130万円被害 社長かたり社のパソコンにメール送信 – nishinippon.co.jp


「今後の業務に対応するため新しいSNSグループを作り、QRコード返信するように」と指示
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「それ詐欺ばい!」
 長崎県警は30日、佐世保市内で会社の社長をかたったビジネスメール詐欺事件が発生し、現金1130万円をだまし取られる被害が出たとして、防犯メールで警戒を呼びかけた。
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 県警によると、犯人は5日、被害に遭った会社の社長をかたって同社のパソコンに「今後の業務に対応するため新しいSNSグループを作り、そのグループQRコードを返信するように」とのメールを送信した。それを信じた社員が作成したSNSグループに参加して、会社の口座情報や預金残高などを聞き出したうえ、犯人が管理する銀行口座に現金合計1,130万円を振り込ませ、だまし取ったという。
 県警は「会社のパソコンに社長や役員をかたり、『SNSグループ作成の指示』や『送金を指示』する不審なメールが送られてきたとの相談が増えています。少しでも違和感を感じるメールを受信した場合は、発信元のメールアドレスを確認する、社内で送金に関するルールを整備するなどして被害に遭わないようにしてください」と注意喚起している。
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