シェアオフィス“交流”で新ビジネス加速 海外スタートアップ積極受け入れ – FNNプライムオンライン


企業の垣根を越え、かつ自身のスキルを開放できる場所。
そこは起業家やスタートアップの成長を支援する“イノベーションキャンパス”でした。
東京・虎ノ門ヒルズにあるシェアオフィス「CIC Tokyo」。
スタートアップから大手企業、行政まで330社以上が集結する中、特徴的なのが“海外スタートアップ”の積極的な受け入れです。
この日、開放感のあるオープンスペースでミーティングを始めたのは韓国とインドのスタートアップのスタッフたち。
韓国のスタートアップ:
日本で活動するのはすごく不安もある。(入居者同士)みんなが一緒になり、問題解決していくのでとてもためになる。
他社とのコミュニケーションに意欲的な入居者同士、業務の間にも交流が盛んに行われていました。
この交流をきっかけに入居者間で生まれた協業もあるといい、ここを日本のマーケットの足掛かりにしようと、今では約100社もの海外関連企業が利用しています。
K-スタートアップセンター東京・キム・ビョンフンセンター長:
CICの中で情報・協力とか、“すぐ会える”ことが素晴らしい。日本での動きが活発な、スタートアップビジネスを感じることができる。
一方、国内のスタートアップにとってもグローバルな視点で日々業務に臨める、視座を高めるシェアオフィスとして価値を見い出していました。
“国内スタートアップ”デジロウ・池田公也代表:
日本市場だけでなく、グローバル市場にもいきたい。海外の市場に打って出るきっかけみたいなつながり、ネットワークがCICの大きなユニークなところ。
日本以外にもアメリカやドイツ、オランダなど世界各国に拠点を展開。
その拠点間でのネットワーキングも頻繁に実施するなど、スタートアップによる国際ビジネスを加速させています。
CIC・ティム・ロウCEO:
スタートアップが大成功するためには、国際的な会社にならないといけない。日本だけで成功しても、違う国では世界レベルに成功する会社が出てくる。日本の会社がどうやってグローバルの才能・知識を身につけるか、やはりグローバルな人が周りにいないといけない。
入居者が課題をオープンにし、グローバルな目線から斬新なアイデアが飛び交う“ただのオフィス”以上の価値を提供するCIC。
スタートアップの育成は国際競争力を高めることにもつながると期待しています。
CIC・ティム・ロウCEO:
It takes a Village to Raise a Child(何かを成し遂げるには多くの人の協力が必要だ)。スタートアップは全く一緒。いいアイデアがあっても応援する人がいないと成功しない。CICはその“村”になってほしい。スタートアップが強い国はすごく元気な国。日本は本当に強い国になれる。
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