なぜ旅をしながら稼げるのか…流行語大賞候補にもなった「おてつたび」のビジネスモデル(東洋経済オンライン) – Yahoo!ニュース


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新語・流行語大賞にノミネートされた「おてつたび」(写真:おてつたび)
全国各地で桜満開のニュースも続き、より一層春めいてきたこれからの時期、国内旅行の計画でも立てようかと考える人も多いはずだが、イラン情勢による先行き不透明なガソリン価格の急騰もあり、「旅はやっぱりクルマかな」とも言えない世の中になってしまっている。そんな折、今後の旅をどうするか“妄想”している人にとっては、2025新語・流行語大賞にノミネートされたことも記憶に新しい「おてつたび」の存在も少しは気にかかるのではないだろうか。 【画像でわかる】「旅をしながら報酬を得る」旅行のビジネスモデル
この記事では、「お手伝い」と「旅」をかけ合わせた2018年スタートの画期的マッチングサービスで、JR東日本「大人の休日倶楽部」とコラボするなどの話題も出た「おてつたび」のビジネスモデルとはそもそもどんなものなのか、新刊『ビジネスモデル3.0図鑑』を出版した図解総研代表・近藤哲朗氏に、「おてつたび」の成り立ちやその背景にあるストーリー、そして事業展開における問題点とそれへの対応策などについて、近藤氏が打ち出す図解手法を用いながらわかりやすく解説してもらった。
■すぐに働き手が集まる画期的仕組みとは?   日本の地方には、著名な観光名所もなく全国的な知名度は低いものの、自然や文化、産業など固有の魅力を備えた地域が数多く存在する。しかし、そうした地域に人々が訪れる機会は限られ、交流人口の拡大や地域の認知度向上につながりにくいという課題がある。人口減少や都市部への一極集中が進む中で、地域が持つ魅力を発信し、人を呼び込む仕組みをどう構築するかは長年の社会課題となっていた。
 同時に、農業や宿泊業をはじめとする地域の事業者は、後継者・人手不足に悩まされている。特に収穫期や観光シーズンなど特定の時期、人手不足は深刻だ。繁忙期に合わせて人材を確保することは難しく、正規雇用で常に人を雇い続けるのも現実的ではない。短期的かつ柔軟に労働力を確保できる仕組みが求められてきたものの、従来のアルバイト募集や派遣などでは必ずしも地域事業者のニーズに十分対応できていなかったのである。  2018年に創業した「おてつたび」は、こうした地域と事業者双方の課題を背景に、「お手伝い」と「旅」を組み合わせた新しい形のマッチングプラットフォームで、地域の短期的・季節的な人手不足に悩む事業者と、報酬を得ながら旅を楽しみたい旅行者を結びつける仕組みを提供している。
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