「着物シェアサービス」タンスに眠る一着が“資産”に 預けるだけで収益も…新ビジネスの現場(OBS大分放送) – Yahoo!ニュース


現在JavaScriptが無効になっています
Yahoo!ニュースのすべての機能を利用するためには、JavaScriptの設定を有効にしてください。
JavaScriptの設定を変更する方法はこちら
配信
大分放送
大分市出身の女性が5年前に立ち上げた全国でも珍しい「着物のシェアリングサービス」。タンスに眠る着物を預かり、新たな息吹を吹き込むビジネスが今、市中心部に実店舗を構え、さらなる広がりを見せています。 【写真を見る】「着物シェアサービス」タンスに眠る一着が“資産”に 預けるだけで収益も…新ビジネスの現場 ■「眠れる着物」を主役に 大分市の府内五番街にオープンした店「キモノクローゼット」。代表で着物コンシェルジュのリヴィア清水夏子さんが、着る人の目的などに応じて着物をコーディネートし、貸し出しています。 この日来店した女性は、結婚式に参列する娘のために着物を選んでいました。 来店女性「自分では選べない選び方をしてもらえてるのが一番いいです」 大分市出身の清水さんは大学を卒業後、東京都内での就職を経て、Uターンして2021年に起業。東京で着付けの仕事をしていた際、保管場所に困っている人が多いことに気づき、着物を預かるビジネスを立ち上げました。 ■預かり数は1900点に ここで貸し出されている着物や帯には、すべて持ち主がいます。各家庭で眠っている着物を預かり、虫干しなどの手入れを代行し、必要な人にシェアするサービスを5年前から提供しています。 清水代表: 「こちらがお客様から届いた着物ですね。自宅で詰めてもらい、送っていただく形です」 このサービスは、持ち主が預ける点数に応じて月額5000円〜1万円の保管料を支払い、レンタルが成立した際には、売り上げの15%〜50%が還元される仕組みです。起業2年目には500点ほどだった預かった着物も、今では全国各地から1900点が集まっています。 レンタル料は、店での着付け代金を含んで3万円からとなっています。帯や小物もそれぞれ持ち主が違うため、まさに世界に一つだけのコーディネートといえます。 清水代表: 「『着物をしまいっ放しで申し訳ない』という罪悪感を、『誰かの晴れの日に活用できる』というプラスに変えるのがこのサービスの一つです。内容が浸透し、預けたいという方々が徐々に増えてきたと思います」
1/2ページ
工場建設現場で5mの銅管を”窃盗”張り込みの警察に現行犯逮捕される 
「育て方が悪かったのか…」自分を何度も責めた母 吃音のプロバスケットボール選手が当事者の親に伝えたいこと 「母は一度も“吃音のある子”というふうに接しなかった」【後編】
自民党大分県議の井上明夫氏が69歳で死去…がんで闘病中
『紫電改』81年ぶり引き上げ「林喜重大尉の機体がよみがえった」 鹿児島のNPOが海底から回収
福岡市・清川の老舗料亭「三光園」解体 「文化財の価値もあった…」跡地は駐車場に
Copyright © 2026 Oita Broadcasting System, Inc. All Rights Reserved. 無断転載を禁じます。

source