「詐欺師だ」「金の亡者だ」「信者ビジネスだ」と叩かれた西野亮廣が、“誰も見たことのない景色”のために、『映画 えんとつ町のプペル』第2弾に挑む!(GOETHE) – Yahoo!ニュース


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西野亮廣さん
23万部のロングセラー『夢と金』の著者であり、今、ビジネスパーソンが追うべき人物の筆頭である西野亮廣さん。西野さんの代表作『えんとつ町のプペル』は、もともと1冊の絵本だが、2020年末に映画として公開され、196万人を動員する大ヒット。第44回日本アカデミー賞で優秀アニメーション作品賞も受賞している。あれから4年。ついに、映画第2弾『えんとつ町のプペル~約束の時計台~』の公開が決まった! 音声メディア「voicy」で配信中の「#西野さんの朝礼」から編集してお届けする。 【動画】続々受賞!西野亮廣製作総指揮、コマ撮り短編映画『ボトルジョージ』 今回は【『映画 えんとつ町のプペル』の続編の公開が決定しました】というテーマでお話ししたいと思います。
長く活動を続けていると、いつしか事実とは異なることまで語られるようになります。 お客さまに喜んでもらいたくて必死に制作費を集めれば、「詐欺師だ」「金の亡者だ」と罵られ、皆と一緒に物語をともに紡ごうとすれば、「宗教だ」「信者ビジネスだ」と罵られる。 その延長線上で、根も葉もない作り話を用いたネガティブキャンペーンが行われることなんて日常茶飯事で。 「この人間は叩いてもいい」という空気が生まれれば、暇つぶしに袋叩きにされることもよくあります。 時にメディアを絡めて。 かと思えば、昨日までこの手段を批判していた人たちが、今日になると「これは使えるぞ」と我が物顔で模倣しています。 ワリを食うのは、いつだって最初に挑んだ人間だ。 毎日、たくさんの挑戦を重ねています。 そのほとんどは、誰からも知られることなく失敗に終わっています。 打席に立つ回数が多ければ多いほど、「成功」も「失敗」も増えていきますが、人々の目に触れるのは、ごくわずかな成功だけ。 その一部分だけを切り取り、「うまくやっている奴だ」と誤解され、妬みを買い、また殴られる。 上手くなるのは、殴られても平気なフリだけで、身体はとっくに傷だらけです。 それでも、 誰も見たことのない景色を見せたいし、見たいな。 誰かをドキドキさせたいし、自分もその熱狂の渦の中にいたい。 誰も登ったことのない山を登り、「こっちにも道があったぞ」と子供達に伝えたい。 時代が何を求めようとも、用があるのは“冒険活劇”と“ハッピーエンド”だけ。 その物語が、孤独な挑戦者達の、子育てを頑張る父ちゃん母ちゃん達の、人生に絶望しかけている者たちへの、明るい未来を疑っていない子供達へのエールになればいい。
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