コープさっぽろと関西大ビジネスデータサイエンス学部が連携協定、POSデータの分析・活用で人材育成と共同研究 – hre-net.com


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 コープさっぽろ(本部・札幌市西区)は、関西大学(大阪府吹田市)ビジネスデータサイエンス学部と商品購買データ(POSデータ)を活用した、実践教育やそれらデータを解析して得られる販売政策(MD)創出などについて連携協定を締結した。(写真は、コープさっぽろと関西大ビジネスデータサイエンス学部との連携協定締結式。左から2人目が鷲尾隆学部長、3人目が大見英明理事長)
 コープさっぽろは、2002年から商品購買データを外部に開示、メーカーや卸の販売に役立ててもらう取り組みを行っている。2008年から2015年までは、学習院大学マネジメントスクール(東京都豊島区)でデータの分析を行うとともに、マーケティング本部を設置、取引先にデータ分析講座などを行ってきた。また、10年ほど前からは、関西大学商学部にもデータを提供、大見英明理事長が客員教授として講演したり、マーケティング本部の川崎正隆本部長が非常勤講師として2年間授業を行ったりするなど、実践的な学びについて協力関係を築いてきた。
 関西大商学部で積み上げてきた、こうしたデータ分析の知見をベースに、2025年4月、ビジネスデータサイエンス学部が新設され、現在1回生400人が在籍、データサイエンティスト教育を受けている。今回、コープさっぽろは、新学部開設を機に連携協定を締結、今まで以上に協力体制を濃密にすることにした。
 具体的には、商品購買データ、宅配購買データ、保険・共済データを提供して学生の授業に生かすほか、スーパーや宅配の売り上げを伸ばす経営戦略の立案といった演習にもデータを利用する。コープさっぽろは、健康診断事業にも進出していることから、そこから得られるデータを活用、ウェルビーイングに向けた共同研究も想定している。また、前出の川崎本部長が同学部の特別任用教授に就き、実践授業やデータ分析の人材の育成に協力する。
 2026年1月27日にコープさっぽろ本部で行われた連携協定締結式で、コープさっぽろの大見理事長は「SNS、アプリも進化しており、各種データの分析とともにこれらをどう有機的に組み合わせれば、店舗と宅配で最大の価値を引き出せるのか、新しい知見を得ていきたい」と話した。関西大ビジネスデータサイエンス学部長の鷲尾隆教授は、「当学部は、ビジネスとデータサイエンスを両方学べる日本で唯一の学部であり、得られる結果をコープさっぽろで役立てていただくとともに、データサイエンティストとして、社会に貢献する人材を一人でも多く養成していきたい」と述べた。
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