なぜロッテリアは消え、ドムドムは残ったのか ハンバーガー市場で分かれた2つの道(ITmedia ビジネスオンライン) – Yahoo!ニュース


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ゼッテリアとドムドム、戦略が大きく違う
 このところ、「ゼッテリア」が話題を呼んでいる。  大手ハンバーガーチェーンである「ロッテリア」が外食大手「ゼンショーホールディングス(HD)」に買われて以後、順次その店舗を「ゼッテリア」に変えているのだ。 【画像】あらためて比べると面白い! ゼッテリアとドムドムの人気メニューを見る(14枚)  この動きは数年前から行われていたが、文春オンラインでの記事を皮切りに、Webメディアや新聞社などが一斉に取り上げ、一気に「ゼッテリア」の認知度が高まった。  しかし、ハンバーガーチェーンに関するニュースは、これだけではない。例えば、日本最古のハンバーガーチェーンとして知られる「ドムドムバーガー」はMBO(経営陣による買収)を行い、「ドムドム」の名前を残したまま、経営陣による運営を続けるという。  実は、このドムドムバーガーとゼッテリアの動きは、現在のハンバーガー市場における「生き残り方」をよく表している。簡単にいえば、「効率化」か「推し活化」である。
 ハンバーガー業界は活況を呈しているが、その一方で淘汰も進んでいる。  数字だけを見れば、市場は好調だ。サカーナ・ジャパンの調査によれば、市場規模は2024年に8403億円、2025年は9062億円の見込みだという。前年比から7.8%も上昇している。  東京商工リサーチは、ハンバーガーが「1000円の壁」を突き抜け、2000円超えになる例も紹介している。確かに「グルメバーガー」ブームは、ここ10年ぐらいですっかり定着し、都心部に限らず全国でこだわりのハンバーガーを食べられるようになった。そうした店舗では、ハンバーガーは往々にして1000円を超え、具材を豪華にしたり、セットにしたりすれば2000円も余裕で超える。  一方、低価格帯のハンバーガー店、つまりチェーン店も好調だ。日本マクドナルドホールディングスの2024年の全店売上高は8291億円で、9年連続で過去最高を記録している。また、営業利益も過去最高を更新。2025年12月期の連結営業利益予想も、495億円から510億円へ引き上げられており、その勢いは止まらない。  モスバーガーも業績は堅調だ。運営会社のモスフードサービスは、2025年3月期は増収増益となり、2026年3月期も増収増益予想である。コロナ禍以前の売上高は600億円台で推移していたが、今期は970億円を見込んでいる。
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