【受賞】先進理工系科学研究科スマートイノベーションプログラムの⼭本教授 ほか3人が⽇本オープンイノベーション⼤賞・⽂部科学⼤⾂賞を受賞しました – hiroshima-u.ac.jp


2026年2月9日に東京で開催された、第8回⽇本オープンイノベーション⼤賞表彰式において、広島⼤学⼤学院先進理⼯系科学研究科 スマートイノベーションプログラムの ⼭本 透 教授、脇⾕ 伸 准教授、⽊下拓⽮ 准教授、デジタルものづくり教育研究センター 坂元 康泰 副センター⻑らの取組が、⽇本オープンイノベーション⼤賞・⽂部科学⼤⾂賞を受賞しました。
日本オープンイノベーション大賞は、企業・大学・自治体などが組織の壁を越えて連携し、社会課題の解決や新たな価値創造につながった取組を表彰する、内閣府の表彰制度です。本学としては、今回が初の受賞となります。
山本教授らが推進する「地方創生を加速する双方向循環型産学共創モデル―技術知と人材の好循環を生み出す地域共創の新機軸―」は、企業が持ち込む地域課題の解決と人材育成を同時に進める仕組みを構築し、新たな産学共創モデルとして実装した点が高く評価されました。
また、大学主導の地域連携として参画企業数が着実に増加していることも、取組の実効性と継続性を示すものとして評価されています。
今後は、他分野への展開にも期待が寄せられています。
【今回受賞した取り組みの内容】 地方の課題解決と人材育成を同時に実現する循環システム
【目的】 3つの社会課題 (①産業人材育成と高等教育の質の向上、②科学技術・イノベーショ ンの促進、③地方への人材定着と地方創生) への重点的かつ戦略的アプローチ。 
【内容】 広島大学の研究室、同学の連携拠点、広島県内の企業による「トライアングル型共創モデル」を構築。
実証環境 (テストベッド) の整備による社会実装の促進、学生/技術者合同 セミナーでの研究開発力強化、さらに共同研究・共同研究講座を通じた社会人博士課程入学 や地域就職の促進等が特色。
これらが、大学-企業間双方向の技術的知見と人材高度化の 好循環を生み、地域産業の競争力強化に貢献。
【効果】 共同研究講座数 延べ38件、企業との共同特許数 延べ26件 (2019~2025年7月)
【山本教授からの受賞コメント】 この度は、日本オープンイノベーション大賞・文部科学大臣賞を賜り、大変光栄に思っております。本成果は、共に挑戦して下さった地域企業、学生・社会人研究者、そして本事業を支えてくださった関係機関の皆さまとの共創の結晶です。今後も本モデルを発展・展開し、地方から新たなイノベーションと人材の好循環の創出に努めてまいります。
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広島大学大学院先進理工系科学研究科 スマートイノベーションプログラム(システム制御論研究室)
教授 山本 透
TEL:082-424-7672
掲載日 : 2026年02月13日

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