西濃運輸、十六銀・大垣共立銀とビジネスマッチング契約 – 日本経済新聞


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セイノーホールディングス(HD)傘下の西濃運輸は15日、十六銀行や大垣共立銀行とビジネスマッチングに関する契約を結んだと発表した。物流の「2024年問題」で企業の製品輸送や管理面の課題が増えるなか、各行からの紹介を受け効率化策などを提案する。
十六銀、大垣共立銀が取引先の需要をくみ取り、西濃運輸につなぐ。西濃運輸は企業の物流業務の現状を診断し、簡易的なコンサルティングを行う。セイノーHDで手掛ける、荷物の輸送や保管・加工を一体で担い効率化する「ロジスティクス分野」の受注にもつなげる。
セイノーHDは昨秋、三菱電機の物流子会社、MDロジス(旧三菱電機ロジスティクス)を買収するなど、ロジスティクス分野を強化している。同分野を含めて企業の物流を最適化する事業を成長の柱と位置づけており、中核子会社の西濃運輸と金融機関との連携強化で育成を加速する。
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