「EASTEAST_TOKYO」が2年ぶりの開催。今秋、科学技術館に日本やアジアの約25スペースが集う – Tokyo Art Beat


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「EASTEAST_TOKYO 2023」会場風景 Photo: Yuki Aizawa, Courtesy of EASTEAST_
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アートフェア「EASTEAST_TOKYO 2025」が、11月8日〜10日に東京・九段下の科学技術館で開催される。
2020年に初開催された「EASTEAST_」は、東京を拠点に、アートやファッション、建築、デザイン、音楽など、異なる周辺領域で活動する文化従事者たちによって設立されたアートフェア。またアートフェアだけでなく、アジアを起点とする新たな文化的エコシステムを探る実験的なプラットフォームとして、商業性と文化的実践が共存し、新たな関係や視点が生まれるための交流の場となることを目指している。
2023年の第2回からは科学技術館に会場を移し、約1万人を動員。今回は2年ぶり、3回目の開催となる。
出展者には、初参加の国内ギャラリーやスペースに加え、ソウル、香港、ロンドンなど、海外からも注目のギャラリーを招聘。約25のスペースが参加する予定だ。さらに、アートや文化に関わる現場の実践から見える課題について意見を交わすフォーラムや、東京をはじめとするローカルに根付いたカルチャーシーン、コミュニティとつながるオフサイト企画など、「表現のリアリティと可能性」に価値を置いた多彩なプログラムを展開する。
9月10日時点での出展ギャラリー/スペースは以下の通り。
ANOMALY(東京、日本)
AWASE Gallery(東京、日本)
COHJU(京都、日本)
CON_(東京、日本)
Cylinder(ソウル、韓国)
Gallery Common(東京、日本)
GASBON METABOLISM(山梨、日本)
Hi Bridge Books(東京、日本)
MATTER(ロンドン、UK)
Nozza Service(東京、日本)
PARCEL(東京、日本)
PingPaling(東京・山梨、日本)
P21(ソウル、韓国)
GALLERY SOAP(福岡、日本)
Gallery Trax(山梨、日本)
THE SHOPHOUSE(香港)
Void(兵庫、日本)
YOUTH UNITE By BIKO & KENNY(東京、日本)
4649+18,Murata(東京、日本)
後光(東京、日本)
東葛西1-11-6 A倉庫(東京、日本)
見た目!(東京、日本)

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