自宅ガレージで誕生“奇跡の土”虫も菌も出ない人工土壌で世界の食料問題を解決へ…中東ビジネスマン「ドバイに紹介したい」札幌発スタートアップ企業が見つめる緑の風景(HBCニュース北海道) – Yahoo!ニュース


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北海道放送
水や土の常識を変え、世界へ挑戦しようとしている札幌発の技術がある。 無菌でサステナブルな人工土壌『クリスタルグレイン』。世界の農業や食料問題の解決、そして緑のある文化的な生活を手繰り寄せる親子の“研究室”を訪ねた。 (HBC報道部:三國谷浩司記者) 【写真を見る】自宅ガレージで誕生“奇跡の土”虫も菌も出ない人工土壌で世界の食料問題を解決へ…中東ビジネスマン「ドバイに紹介したい」札幌発スタートアップ企業が見つめる緑の風景 ■42歳の息子と77歳の父親の二人三脚のスタートアップ企業 札幌市中央区の桑園地区にある研究施設「エア・ウォーターの森」。その一室が、親子の研究室だ。 棚にずらりと並んだプランターには、ニンジンやカブ、リーフレタスなどが多様な野菜が植えられている。 息子の荒磯慎也さん(42)が鉢をのぞきこむ。「根が上に来ちゃってるよ、これ」 父親の荒磯恒久さん(77)は「あまり驚いてはいけない」と声をかける。 「コンビニのスプーンで土寄せすればいいね」と慎也さん。 北海道大学発のスタートアップ「ラテラ」は、無菌の人工土壌『クリスタルグレイン(CG)』を手がけている。父親で北海道大学名誉教授の恒久さんが会長で、息子の慎也さんが社長を務めるベンチャー企業だ。 ■大叔母の寂しそうな表情の理由「趣味の畑仕事ができない」 『クリスタルグレイン』が誕生したきっかけは、13年前に親族がもらした何気ない言葉だ。 2013年の夏、慎也さんは北海道オホーツク地方の遠軽町にある高齢者施設を訪ねた。施設には畑仕事が大好きだった大叔母が入居していた。 バリアフリーの清潔な部屋。インターホンも整備され住環境は整っていた。しかし慎也さんは、大叔母がどこか寂しそうな表情をしているのが気になった。 慎也さんは、大叔母から話を聞いた。すると…「趣味の畑仕事ができない」 大叔母の日常を曇らせていた理由が分かった。高齢者施設では、衛生面や感染症リスクから普通の土を使った観葉植物や菜園が禁止されていることが多い。 慎也さんは、大叔母の寂しそうな表情が心に引っかかったまま札幌に戻り、その数日後の早朝4時、あるアイデアが沸いた。
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