AIや半導体など「先端」研究人材、大学と産業界で育成へ…最大年5億円を助成する大学の公募スタート(読売新聞オンライン) – Yahoo!ニュース


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文部科学省
 文部科学省は今年度から、人工知能(AI)や半導体、量子技術などの先端分野で、大学と産業界が連携して研究人材の育成を図る事業に取り組む。28日に、年間最大5億円を助成する大学の公募を始めた。高市政権が集中投資する「戦略17分野」を中心に、国際競争が激化する技術の研究開発力強化につなげる。 【写真】トヨタが「豊田章男AI」を公開…口調そっくりで「本物」に近い考え方を再現
 支援対象となる研究は「物理・工学」「資源・エネルギー」「機械・電気」「情報・通信」「生命科学・化学」の5領域に含まれる分野。
 事業では、これらの分野の研究者や技術者が大学と企業の双方で雇用された場合、大学側の人件費を支援し、産学間の人材の交流を活発にする。大学の基礎研究を産業化につなげる機会を増やすほか、企業がもつ人材育成の場やノウハウを生かし、企業でも活躍できる専門人材を育成する狙いがある。
 同省が産学連携に改めて力を入れるのは、先端分野で日本の産業競争力の低下が懸念されているためだ。欧米や中国に比べて研究者数が伸び悩んでおり、AIや半導体などの専門人材の不足が指摘されている。また同省によると大学などの研究開発費のうち、企業が拠出した割合は3・2%(2021年)と、欧米の約5~13%に比べて低調だ。同省は企業の投資を促し、こうした状況の改善につなげたい考えだ。
 事業では、1大学当たり年間最大5億円を6年間助成する。大学が連携先の企業とともに研究開発や人材育成の計画を作成し、産学連携を推進する学内組織を設置することが条件で、助成金は研究費としても利用できる。公募では全国の国公私立約20大学を選ぶ。2025年度の補正予算で必要経費270億円を計上し、当面の3年分を基金化した。
 松本文科相は28日の閣議後記者会見で「優秀な科学技術人材の確保や研究開発力の向上を図るとともに、産業界から大学への投資の拡充を実現したい」と述べた。
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