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定年退職を迎えたり子育てが一区切りついたりして、時間に余裕ができたシニアが、上手に活用したい公共施設の一つが図書館だ。本や新聞、雑誌を無料で読めるのはもちろん、ピアノの生演奏を聴きながら読書が楽しめたり、起業などに向けてビジネス支援サービスを受けられたりする例がある。最近、本好き同士の交流の場をスタートさせた図書館もある。まずは身近にある図書館に出かけてみてはいかがですか。(特別編集委員・西山忠宏) ■くまもと森都心プラザ図書館で、業種別審査事典などビジネス関連書籍のコーナーを案内する石井晴子さん(右)と満田早苗さん【写真】
八幡西図書館で始まった読書サロン。冒頭、伊藤豊仁さん(左)は「参加型の図書館にしていきたい」と話した
今月8日、北九州市立八幡西図書館(同市八幡西区)で新たな催しが始まった。書架が並ぶ2、3階から離れた1階にあるセミナールームで、地元の読書愛好家、伊藤豊仁さん(79)が同館と共催で初めて開いた「読書サロン」。 読んでいる本、知らせたい本、作家、図書館などに関する情報を参加者同士で共有しようという企画だ。館内にチラシを事前掲示し、誰でも参加できると呼びかけた。 この日、伊藤さんを含む50~80代の男女9人が集まり、午前10時半から1時間半近く、向かい合う形で座って語り合った。警察小説に魅せられていることを熱心に話したり、参加している朗読会のことを紹介したりなど、さまざまな発言が交わされ、みな興味津々の様子だった。 伊藤さんは同市立戸畑図書館の館長を65歳まで7年間務めた経験があり、八幡西図書館への思い入れも強く、これまでも同館と文化講演会などを共催。今回の読書サロンも「本好きが集まって、ワイワイガヤガヤと話ができたらなあと前々から思っていた」という。今後も毎月1回(第2水曜午前10時半から)開催していく予定だ。 参加者の1人、小形悟さん(71)=八幡西区=も「図書館は1人で読書を楽しむのが一般的だが、他の利用者と交流したいと思っている人は、私も含め多いと思う」と話し、読書サロンはそのニーズに合っていると歓迎していた。
本棚が配置されたエリアに、グランドピアノが置いてある。北九州市に隣接する福岡県水巻町の同町図書館。ここでは読書をしながら、ピアノの生演奏が楽しめる。 町内外のピアノの名手3人がボランティアとして交代で訪れては、そのグランドピアノで独奏を披露。時間は定期的で▽毎週土曜日の正午▽毎月第2火曜の午前11時半▽同第1、3水曜の午前11時半-からの約30分と決まっている。 3人のうち毎月第2火曜を担当する北九州市八幡西区の角田千恵さん(46)は「利用者の皆さんのリラックス、癒やしの時間になればとの思いで選曲し、弾いている。終わると拍手をいただけて、うれしい」と話す。今月14日には「赤いスイートピー」や「いのちの歌」など7曲を届けた。読書からしばし離れ、ピアノの音色をじっくり楽しんでいる感じのシニアも見かけた。 ピアノは2000年の開館当初から設置。本好きだけでなく、赤ちゃんから高齢者まで全町民に親しんでもらえる図書館であるべきだとの考えがある。ボランティアによる定期的な演奏は07年から続いている。
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